しかばね先生の日常ブログ

しかばね先生(死かばね先生)の日常マンガブログ 連絡先→ shikabanec@gmail.com

父について

はじめに

今日は父の話をします。

その前に、この記事に出てくる「毒親」という言葉についての説明をします。

 

毒親とは?

読んで字のごとく、子どもに対して「毒」になるような「親」のことです。

もっと詳しく知りたい方はウィキペディアをどうぞ

毒親 - Wikipedia

 

 もしかして父は毒親なのか?

 

shikabane.hatenadiary.com

 

この漫画は3日間でガーッと描いた思い出漫画なので、雑すぎてお恥ずかしいですが、父は子どもだった私をおばあちゃんへ預け、当時お付き合いをしていた女性の家に入りびたり、家にほとんど帰ってこない人でした。

 

 b.hatena.ne.jp

 

この記事でも父の事について少し触れています。

 

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女の人の家にばかり行って、家にあまり帰って来なかった父はきっと「毒親」に当てはまってしまうのだろうが、自分の父親を「毒親」だと断言してしまうのはなんだか気が引けます。

 

 一般的な家庭を知らない子どもの頃はこれが普通だと思っていたし、そんな事より田舎育ちの私は、草むらで捕まえたバッタの口から出る醤油のような色の謎の汁やカブトムシを捕まえる事で頭がいっぱいだったので、親が家にいない事について深くは考えていませんでした。

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 そもそも私が子どもの頃に「毒親」という言葉はなかったような気がします。

 

そして「毒親」という言葉を知ったとしても意味は分からなかっただろうし、子どもの頃の私にとって、たまに帰ってきて寸胴鍋いっぱいに美味しいカレーを作ってくれる父はカッコ良く、憧れの存在であり大好きな人でした。

 

思春期 

ところがどっこい、思春期。

 

大人の事情がなんとなく分かるようになってきた年齢に差し掛かると、見事に父の事を嫌うようになっていました。

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本当は父の作るカレーが大好きだった。

 

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そして父は帰ってこなくなった。

 

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思春期とは勝手なもので、あんな事を言っておきながら、全く家に帰って来なくなった父に益々腹を立てていました。

 

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その時のおばあちゃんは

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諦めた顔でこう言った。

 

そして私は

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そう思った。

 

 

 

が、しかし、その数年後…

 

b.hatena.ne.jp

 

私が社会に出て間もなく、おばあちゃんは認知症になり、怒涛の介護生活が始まった。

 

そして私が26歳の時に、おばあちゃんの認知症がどんどん進んで行き、伯母の助けがあったものの、私一人ではとてもじゃないが介護できなくなってしまっていた時に父は家に帰ってきてくれるようになった。

 

まず父と久しぶりに会って驚いた事は、変なパンチパーマをやめていた事だった。

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before

 

 

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after

 

当たり前だけど老いていた。

 子どもの頃に見ていた大きな背中も、随分と小さくなったように感じた。

 

それから昔は田舎のヤンキーが好みそうなミチコ・ロンドンやミキハウスのパチモンみたいなロゴがバーンと目立つ派手な服を着ていた記憶があるが、ロゴが控え目なダンロップの服を着るようになっていた。

 

そして父は今までとは別人のように、献身的におばあちゃんの介護を手伝ってくれた。

 

この事がなければきっと、私は父を一生許せなかったと思います。

 

ずっと離れて暮らしていた父と、一緒に生活するなんて思ってもいなかったし、最初はぎこちなかったけれど、おばあちゃんの介護を通じて本当の家族の形を築けたような気がする。

 

父からの謝罪

そして、おばあちゃんが亡くなった日。

 

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 父がこんなに声を上げて泣いたのを見たのは初めてでした。

 

この時の私は28歳。

 

もう思春期でもなんでもない大人で、父が嫌いだという感情は微塵もなかった。

 

それよりも、おばあちゃんを最後まで献身的に介護してくれて感謝の気持ちでいっぱいだった。

 

私にとって本当の毒親とは

 

 そんな父を「毒親」とは呼びたくない。

私にとって本当の「毒親」は母親の方だ。

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今後、なにがあっても母親と会うことはないだろう。

例え向こうが会いたいと言ってきても全力で拒否します。

 

母親に育てられなくて良かった、おばあちゃんに育ててもらえて幸せだったと心の底から思っています。

 

最後に

今は父と離れて暮らしているが、もし今後、なんらかの介護が必要となった時は父を最後まで看取りたい。

 

そう思っている。

 

 

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認知症サポーター講座で紹介していただくことになりました

 

Twitterで上げた「伯母が教えてくれたこと」の漫画を、認知症サポーター講座にて、中学生にご紹介したいというお問い合わせを頂きました。

 

まとめサイトが個人的に大嫌いなので、(理由はこちらをクリックまとめサイトバイラルメディアへは全面的に許可をしていませんが、(それでも無断でまとめられるので、画像転載料を請求しようかと思います)商業利用ではない限り、こういったお話は嬉しいので無償でお受けいたしております。

 

祖母の介護漫画をいろいろ描いてきましたが、今までは認知症介護に携わる読者の方がほとんどで、それでも嬉しかったのですが、この漫画がきっかけで認知症について調べてみたという声もいただき、本当に嬉しいです。

 

今では小学校でも認知症についての授業があると聞き、驚いています。

 

しかし、中学生にあの漫画を紹介してもいいものなのか?という疑問が浮かんできました。

 

何故なら私の自画像がドクロだからです。

 

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最初は認知症の漫画を描くにあたり、自画像はドクロがいいな、人間は一皮むけば皆ドクロだ、男性とか女性とか意識せずに、好きなように受け止めてほしいな、介護に男性も女性も関係ないからな!という気持ちがあったのですが…

 

やはり、ドクロはダメだろうと判断し、昨日の夜中に手直しをしました。

 

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…あまり納得はいっていませんが、ドクロよりマシだと自分に言い聞かせて落ち着きを取り戻しています。

 

もし他にも授業で紹介したいという方がいらっしゃいましたら是非メールかDMにてご一報下さい、無償でドクロじゃないバージョンを送信いたします。

 

中学生の皆さんに、何か感じていただけたら嬉しいな。

 

おしまい

漫画に描けないこと

 

 

お昼に更新ですが、このブログ記事には、弄便、排せつ等の文章が出てきます。

お食事時に読む事はおすすめできません。

 

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Twitterで描いた漫画「伯母が教えてくれたこと」へ沢山の反響、ありがとうございました。

 

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この漫画は祖母の認知症がまだ軽い時の出来事です。

介護には一人一人、家庭環境や介護の度合いが違うので、一概にこの方法が正しい!という事はないと思っています。

伯母が言ってくれたこの言葉が妙に自分の中で残っていたので、漫画にしました。

 

この後、全くイライラしなくなったか?と言えば全然そんな事はありません、ただ以前よりも祖母の事を考えて行動することが多くなりました。

伯母さんには沢山支えてもらいました、沢山いろいろな事を教えてもらいました、伯母さんがいなければ、私はもしかしたら祖母を虐待していたかもしれない…それほど追い詰められていた時期もありました。

 

この漫画を公開して、DMやリプライで認知症介護についての悩みやご質問を頂きますが、私はたった一人、祖母を介護しただけなので、この方法がいいよ!こうしたらいいよ!なんて言える立場ではありません。

祖母を亡くした今も時々ふと、なんであの時、あんな冷たい態度をとってしまったのだろう…なんであんなに叱ってしまったのだろう…と思い出し、自己嫌悪に陥ってしまうので、私もまだまだ悩み中です。

 

しかし最近、漫画の内容が明るくなったと言われたので、もしかしたら気が付かない内に、自分の中で何か気持ちが変化しているのかもしれません。

 

祖母を介護中、楽しかったこと、つらかったこと、沢山ありました。

 

介護中で一番なにがキツかったかと言えば「弄便」です。

 

弄便の事はどうしても漫画に描けないので、文字にしようと思います。

(お食事中の方はここでやめておいてください)

 

弄便(ろうべん)ってなに??という方に簡単に説明すると、読んで字のごとく「弄ぶ便」です。

私が26歳の頃、祖母の認知症が進み、弄便が始まりました。

 

最初はチョコレートかな?と思い、床に付着していたものを手に取ってみると便でした。

 

それからどんどん弄便は進み、排せつをしたおむつは隠され、壁に便を塗りまくられ、うんこまみれの日々でした。

 

人間というものは不思議なもので、最初は泣きながら掃除をし、ショックでご飯が食べられなくなってしまいましたが、半年くらい経つと、素手でも平気で掃除でき、壁に塗りまくられても「お、前衛芸術だな!今日の塗り方は100点!!」なんて思えるようになりました。

 ここまで思えるようになるには沢山の葛藤や「おむつに漏らすのはまだいい!なんで!なんで壁とか体にいちいち塗りつけるんだよ!!!」という怒りや悲しみがあり、弄便がひどい認知症の母を刺し殺したという、どこかで昔見たニュースをなんとなく頭に思い浮かべて「ああ、その気持ち、よく分かるよ…」と、良からぬ事を考えた事もありました。

 

「弄便は、やってはいけない所で排せつをしてしまった、どうにかして隠したい!」という気持ちからだから決して怒ってはいけない、と伯母から教わっていたにも関わらず、最初は怒ってしまい、泣きながら掃除をしていました。

 

私が泣くと祖母も必ず泣くのです。

 

「ごめんねぇ…ごめんねぇ…悪いことしたねぇ…ごめんねぇ…」

 

と、泣きながら掃除をしている私の横で、祖母も必ず泣くのです。

 

この頃はもう、私の事を忘れて、誰だか分からなくなってしまっていたのに

 

「ごめんねぇ…あなたが泣くと私もとっても悲しいよぉ…ごめんねぇ…」

 

と言って、私の横で、わんわんと子どもみたいに泣くのです。

 

その時の事を思い出すと、今でも胸が締め付けられ、なんであんなに怒ってしまったんだろう…と、後悔してもしきれない思いでいっぱいです。

 

弄便なんて、すぐに慣れるのに、祖母は私のおむつを文句一つ言わずに、むしろあの頃が一番可愛かったと言ってお世話してくれた人なのに。

 

祖母は昔、私が生意気な中学生だった頃、よく、こう言っていました。

 

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思春期だったので、この話をされると恥ずかしくてたまりませんでしたが、今思い返すと、あれは愛だったのだな、私は本当に大切に育ててもらったんだな、年老いた女性1人で育てるなんて、沢山不安があっただろうに、どれだけ大変だっただろうか。

 

大切な祖母を泣かせてしまった事、一生後悔し続けると思います。

 

一生後悔し続ければいいと思います。

 

これは自分への戒めです。

 

レモスコという調味料を自慢させてください

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 タイトルは「レモスコという調味料を自慢させてください」ですが、まずは本題に入る前に豆苗(とうみょう)を愛情を込めて音楽を聞かせて育てた話を聞いてください。

 

聞きたくない方は最近描いた女の子の絵を見て行ってください。

梅雨をイメージして描きました。

 

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顔色が悪いですね。

 

さて、豆苗を育てた話に戻ります。

 

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スーパーで豆苗が安かったので豚肉を巻いてフライパンで焼いて、ポン酢で食べたのですが、豆苗の袋の裏を見ると水につけると育つと書いてあり、「この豆苗会社は優しさに溢れている!新しい豆苗を買った方が会社の利益になるのに、育ててまた食べられる事をアピールをするなんて!」と妙に感動しました。

 

よーし!じゃあお言葉に甘えて育ててみるぞー!!

さっそく容器を用意して豆苗を育てることにしました。

 

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大根おろしの容器を使用したのですが、これが豆苗のサイズとピッタリで

「なんか知らんけど世界の仕組みが分かったような気がする!この豆苗と大根おろしの容器をピッタリとはめた時、私の知らないところで時空が歪み、古代文明の秘密の扉が開いてる気がする!なんか知らんけど!」

と、大はしゃぎしたものです。

思いもしなかった物がピッタリだと嬉しいですよね。

 

そういえば子どもの頃、全然ピッタリじゃないのにピッタリだと思い込んで、かまぼこ板を履いたことがあります。

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本当の事を言うと、この大根おろし容器と豆苗のサイズは若干の隙間があったけど、ピッタリだとなんか嬉しいから若干の隙間は見ないフリを決め込みました。

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さて、これから豆苗育てライフスタートです!

 

f:id:shikabanec:20170627044041j:image切り口がざっくばらんなのは少量ずつ切ったからです。

お恥ずかしい!いっきにバッサリと切ればよかった!

 

 

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日の当たる場所が良いだろうと窓際に置き、友人から貰ったヘパリーゼメガシャキ、つるべ落としに見守られて山切りカットの豆苗もなんだか嬉しそうです。

 

そう言えば植物にクラシックを聞かせると良いという情報があるので、どうせ育てるならクラシックを聞かせてあげよう。

ということでクラシックを聞かせてみました。

 

90年代ジャパニーズHIP HOPクラシックを!!

 

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本気のクラシック音楽はCDもレコードも持ってないので、趣味で集めていた私が好きなジャパニーズHIP HOPクラシックレコードを豆苗に聞かせてみる事にしました。

 

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普段、私の趣味の話は誰も聞いてくれないので、ここぞとばかりに豆苗に教え込みました。

そうです、私は淋しかったのです、誰も聞いてくれない音楽の話を豆苗は黙って聞いてくれたのです...。

 

するとどうでしょう…

 

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一本だけメキメキと頭角を現す強者が!!

君も90年代HIP HOPが好きなのだな!!

そうか!!じゃあ親友だ!!食べるけど!!!

 

セイ ホーオ!と言うと「ホーオ!」とレスポンスが返って来たような気がして、一本だけニョキニョキ伸びる豆苗が、とてつもなく愛おしくなりました。食べるけど。

 

そういえば小学生の頃、一人だけ成長の早い女の子がいて、本人は男子より背が高い事を嫌がっていましたが、身長が低い私は憧れていたな~...そんな事を思い出しました。

忘れていた記憶を呼び起こす豆苗!

すごいゼ!

大親友だゼ!

 

そんな事を考えながら成長する豆苗を眺め、毎日お水をかえていると、愛情がモリモリ沸いてきました。食べるけど。

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おかげでカメラロールが豆苗でいっぱい。

ポケットが虹でいっぱい。(言いたいだけ)

カメラロールが子どもの写真でいっぱいな友達の気持ちが分かったような気がします。

 

家に帰ると豆苗(大親友)が待っている...早くお家に帰りたい!!

 

豆苗が育つ姿は、いつの間にか私の日々の楽しみになっていました。

 

 

そして3週間が経った頃...

 

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一本だけ成長が早かったHIP HOP好きな大親友がどれか分からないくらい、みんな立派に成長してくれました!

 

これはもう食べ頃だ!

 

しかし、育てた豆苗を食べてしまったら、豆苗が成長する過程を見る楽しみが無くなってしまう…。

 それは淋しいな…。

 

なので、新しい豆苗を育て始めました。

 

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育った方はもう食べてしまうので、最後に並べて記念撮影です。

 

記念撮影の時、綾波レイの「私が死んでも代わりはいるもの」というセリフが頭に浮かびました。食べるけど。

 

 

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 いよいよ収穫です。

どうやって食べようかな~。

そうだ!昨日、安かったラム肉を買ったんだった!

ラムを焼いて豆苗を付け合わせにしよう!

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というわけで塩、コショウでラム肉を焼き、豆苗を添えました。

 

 

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料理を写真に撮る時は寄って撮影すると美味しそうに見えると聞いたので、さっそく寄りまくって撮りました。

 

そしてようやく、このブログのタイトル「レモスコという調味料」の本題に入ります。

 

ここまで来るのに脱線しまくりました、すみません。

あ、脱線と言えば90年代HIP HOPの脱線3も大好きです。

 

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「脱線」というキーワードで話が脱線してしまうなんて!!

音楽の趣味の話を誰も聞いてくれないので、少しでも滑り込ませたいという執着心が見え隠れして浅ましいですね。

 

 それでは改めまして、レモスコの自慢をさせてください!

(私が作ったわけではないのに自慢するとか、ええ根性しとる)

 

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広島産レモンと海人の藻塩、お酢、青唐辛子で出来ているこのシーズンにピッタリの爽やかな味。

レモンのサッパリとした酸味が好きな人に是非味わってもらいたい!

 

青唐辛子が入っていますが、辛味はそこまでないので辛いものが苦手な方でも大丈夫。ファミ通の攻略本だよ。

(大丈夫。と書いた後は必ず「ファミ通の攻略本だよ。」を付けないと気が収まらない世代です。)

 

レモスコのパッケージには焼肉や焼き鳥、サラダやパスタ、牡蛎やお好み焼きにもと書かれていますが、これ、本当に何にでも合うんです。

から揚げはもちろん、私はうどんにもかけたりします。

 

あと塩、オリーブオイル、レモスコを冷ややっこにかけると、とんでもなく美味しいです、酒のアテにもなります。

 

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レモスコが好き過ぎて、持ち歩きに便利な小分けパックも常備しています。

 

このレモスコを早速、育てた豆苗と焼いたラム肉にかけていただきます。

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さすがクラシック(90年代HIP HOP)を聞かせて育てたかいがありました。

サグい味がします!(言いたいだけ)

レモスコとラム肉の相性も抜群です!!!

 

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美味しいものを食べると、よくそう思う。

 

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私がいない場所で、美味しいものを食べた時は必ず、私に食べさせてあげたかったと言っていた。

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子どもの頃は全然ピンとこなかったけど、大人になった今なら分かる。

 

美味しいものを食べると、大切な人の顔が浮かんでくる。

 

 その人に食べてほしいと思う。

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なんとなく、そう、思った。

 

 

 

ヤマトフーズ レモスコ60g

ヤマトフーズ レモスコ60g

 

 

みなさんも是非! レモスコを試してみてね!

 

脱線しまくる長いブログをここまでお付き合い下さりありがとうございました!

 

おわり。

 

 

思い出漫画「友情のうめぼし」

 

同級生と会って話をすると「昔の記憶がありすぎてアンタ怖いわ」と言われます。

昨日に引き続き、昔描いた漫画の再掲載祭りです。

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ついさっき、あすかちゃんを描いてみたのですが、大人っぽくなりすぎました。

それでは漫画をどうぞ。

 

 

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~おまけ~

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子どもの頃の記憶は思い出補正ってやつがついてくるので、嫌なことも含めて今では全てが美しく感じます。

特に小3の頃はいろいろありすぎて鮮明に残ってます。

昨日の晩、何食べたか忘れてしまうほど最近は物覚えが悪いくせに!!

 

あすかちゃん、元気でいてくれるといいな。

 

おしまい。

 

 

思い出漫画「よっくんはヒーロー」

 

約3年前に別のメディアに描いた思い出漫画を再掲載です。

新しく扉絵を描いてみました。

 

もうすぐ夏ですね。

 

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先日、祖母の命日でした。

父から「今日はおばあちゃんの命日だ」と電話がありました。

 

父が祖母の命日を忘れていなかった事が嬉しかった。

 

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追記 その後、父とこの女性は別れました。

 

おしまい

 

 

ボロボロの昭和のスーパーカー自転車を直して乗ってみた話

 

こんにちは、子供の頃から昭和の少年がみんな乗っていたフラッシャー自転車に憧れ続けたしかばね先生です。

 

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「フラッシャー自転車」と聞いてピンと来た方はズバリ30代後半〜50代だと思われます。

他にも「スーパーカー自転車」や「デコトラ自転車」など呼び方も様々。

 

(※以降、分かりやすさを優先し、スーパーカー自転車と呼ばせていただきます。)

 

 

若い世代の方はなんのこっちゃサッパリだと思われますので、まず説明させていただきます。

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70〜80年代にかけて「キャノンボール」や「サーキットの狼」などスーパーカーが大活躍する映画や漫画が大ヒット!

 

瞬く間に昭和の小学生達は見たこともない海外のスーパーカーに夢中になり、そこに目を付けた自転車業界がスーパーカーのような自転車を発売。

 

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スーパーカー自転車は当時の小、中学生の間で大人気となりました。

しかし時代と共にスーパーカーブームは衰退。

 

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その煽りを受け「スーパーカー自転車」人気も終わりを告げます。

 

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年齢別に自転車の流行りを図にしてみました。

 

...と、書いてはみたものの、実は私、ピンと来ていません。

 

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同級生に聞いてみても...

 

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女性はほぼ全員と言っていいほど全く知らず、

男性は結構知っている人が多かったのですが「実際にどんな自転車なのか乗った事は無い」そうです。

 

なので、買ってしまいました!!!!

ついに!!!

憧れの!!!!!!!!

スーパーカー自転車を!!!!!!!!

 

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ガチャ切り替え」の他にも「段切り替え」「ガチャ段」など、地域によって呼び方も様々。

私の所有しているこの自転車は5段切り替えですが、当時は6段切り替えなんかもあったり。

 

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スーパーカー自転車」を手に入れた瞬間、私は泣き崩れました...

 

何故かというと私がまだ小学校に上がる前のお話、

 

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そしてこのお兄さんの家には昔のスーパーカーの雑誌が沢山あり、当時のスーパーカーブームについて詳しく教えてくれました。

 

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数あるスーパーカーの中でもフェラーリ328GTBや、カウンタックLP400といった四角い形の車に惹かれ、昔の車なのにまるで未来から来たような気がしてワクワクが止まりませんでした。

 

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こんなイメージ。

 

 

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(長くなってしまうので、童夢 零が発売に至らなかった経緯を知りたい方はこちらウィキペディアをどうぞ)

 

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私はすぐに「童夢・零」という車の虜になってしまい、家の近くの模型屋に「童夢・零」のプラモデルが売れ残っているという情報をお兄さんから教えてもらい、一緒に買いに連れて行ってもらいました。

 

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(余談ですが、当時700円で買ったこのプラモデル、オークションサイトを見てみると今は3000〜5000円でした。)

 

そして私が小学生になった頃...

 

 

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またあのカッコいいスーパーカー自転車が見たい!!!!

 

その気持ちがドンドン膨らみ、近所の自転車屋に足を運ぶも...

 

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そして2年前、通勤用の自転車が欲しくなり「そういえば昔、スーパーカー自転車に乗りたかったな...」という子供の頃の夢を思い出し、ちょっくらオークションサイトで検索してみることにしました。

 

 

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そして、とうとう友人の友人の親戚のお爺さんの家(つまり赤の他人)の倉庫にあるという情報を入手し、譲って貰えるか交渉。

破格のお値段で譲って貰えることになりました。

 

 

 

 

 

そしてこちらが届いてすぐの状態。

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サビが酷くて全く車輪は動かない。

「年季の入った方がいい」と確かに言ってはいたが、いくらなんでも年季が入りすぎて自転車という機能を全く果たせない鉄の塊でした。

 

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そしてパンクを修理し、なんとか乗れる状態になりました!!!

 

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そしていざ!!!!

長年の夢であったスーパーカー自転車に乗ってみることに!!!!!!

 

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なったのだが.........

 

 

 

 

 

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乗り心地は正直あまりいいものとは言えませんでした...。

そしてここでまたしても問題にぶち当たる。

それは...

 

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点きました!!!!!!!

両方点きました!!!

なんでか知らんが点きました!!!!!

これで昼も夜も堂々と乗れます!!!!!

 

相変わらず、乗り心地は今のロードバイクと比べるといいものとは言えませんが、スーパーカー自転車への思い入れと「手のかかる子ほど可愛い」精神で毎日乗っています。

そしてこの自転車に乗っていると...

 

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そして最後に、この自転車に乗っていて一番嬉しかったエピソードがあります。

それは...

 

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みなさんは子供の頃の夢は何か叶いましたか?

 

私は叶いました。

 

 

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これからもずっと大切に乗ります!!

 

 

(おまけ)

 

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子どもの頃の自分にそう言ってあげたいな。

 

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このブログで紹介した昭和の自転車から現代のロードバイクまで、宮尾岳先生の自転車への様々な愛のあるエピソードが満載のあおば自転車店へようこそ!という漫画が大好きです。

昭和の自転車に興味がわいた方は是非!!読んでみてください!!