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死かばね先生の日常ブログ

しかばね先生の日常マンガブログ 連絡先→ shikabanec@gmail.com

漫画を描くために机を買いました。

 

 

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漫画を描かれる方がよく作業場を公開しているので、私も調子に乗って公開してみます。

 

 

 

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こういった環境で描いています。

 

(悲壮感がなんかすごい)

 

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長時間座って作業をするので、この椅子は私の体に合っているのか全く疲れません。

椅子には満足しています。

 

しかし机は簡易的に組み立てられるものなので、少しの振動で机全体が揺れ

 

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消しゴムをかける際は、あまりに頼りない机のグラつきに、生まれたての小鹿のイメージがいつも頭の中を駆け巡っていました。

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机の安定性は漫画を描くのに最も重要だと常日頃から感じていました。

 

 

やっと買いました、買いましたよ。

ようやく机を買いました!

嬉しいです!!

 

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作業スペースが大幅に広がりました。

 

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まるでダンプカーやアフリカゾウのように、どっしりと安定しています。

 

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消しゴムをかけても微動だにしません。

 

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脳内小鹿も現れません。

 

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早く買えばよかった...。

 

 

ようやく人並みの作業環境を手に入れました。

 

 

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(人並みといっても悲壮感は消えませんでした。)

 

 

追記

忙しさがひと段落したので漫画を描き始めました。

来月には公開できると思います、お待たせしてすみません。

頑張って描きます。

介護中に役に立った本の話

介護 生活

正月休みに実家へ帰ってきた。

実家は祖母との思い出が詰まりすぎて、今にも「おかえんなさ~い」というおっとりとした声が聞こえてきそうで誰もいないのに「ただいま」と声を出した。

 

引っ越しの際に運びきれなかった服や漫画を段ボールに入れ、今住んでいる場所へ送る、あとは地元の友人と会う、そんな至って普通な正月休みを過ごした。

 

 

 

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認知症の祖母を亡くした今の私にはもう必要がないのに、実家から祖母の介護中に読んでいた本を持ってきた。

 

この「ヘルパー以前の介護の常識」は、祖母を介護している時に非常に役に立った。

(アフィとかやってないのでリンクを踏んでも大丈夫ですよ。)

 

2008年発行なので情報は古くなってしまっている、現段階で介護の本を買おうと考えている方には参考にならないのが申し訳ない。

介護の情報はなるべく最新の本を買うようにして下さい。

 

この本には要介護認定を受けた後の段取りやどこへ相談しに行けばいいのか等、漫画を交えながらなので学が無い私にも分かりやすく書いてあり、祖母の介護中は大変お世話になった。

 

 

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頭が悪いので分かりやすいように付箋とか付けて...

 

 

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ラインとか引いて...

 

 

 

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なんか書いて...

 

こんな事書いたっけな。

 

自分でもすっかり忘れていた。

 

この文章を見て懐かしいような、泣きたくなるような、なんとも言えない気持ちになった。

 

 

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ドキっとした。

 

 

 

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最後の空白のページに書かれた文字に心臓が握りつぶされるような痛みを感じた。

 

 

祖母を自宅で介護すると決めたのは私だった。

 

しかし、祖母の認知症が進むにつれ自宅で介護をするのは無理だ、施設へ預けるべきかと悩んでいたあの時に書いたものだと思い出した。

この本を買った理由もそうだ、介護施設への手続きのやり方を調べるためだった。

 

祖母は施設へ預ける前に他界した。

 

今でも時々思う。

仕事と介護でストレスを感じ、些細なことで腹を立てていた私に介護されるより祖母は施設へ預けていた方が幸せだったのではないだろうか...。

 

そんな事を考えながらもう一枚、空白のページをめくった。

 

 

 

 

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スゲー馬鹿みたいなウサギがいた。

 

自分で描いたのにウサギかどうかも分からない。

そしてこの本には「がんばらないで介護をしよう!」と書いてあるのにもかかわらず「がんばれよ」だって。

 

本の内容ガン無視かよ。

 

ちょっと笑った。

昔のわたしが馬鹿で良かった。

 

 

~追記~

多忙により漫画を全く描いてないですが、2月頃には落ち着くので祖母の漫画を描こうと思っています。

待ってくだる方がいましたらすみません。

がんばります。

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子どもの頃欲しかった「憧れのキーホルダー」

旅行 買い物

 ~それは、友人が買ってきたお土産から始まった~

 

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観光地などでよく売られている、この黄金に輝くキーホルダーの名前は

 

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ドラゴンブレイドだと商品タグから判明。

 

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かっこいい名前とは言いましたが、よく考えると...

 

 

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なかなかストレートな名前である。

英語ってかっこいいな!

 

 

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~子どもの頃の思い出~

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レゴブロックを買ってもらえなかった私は、とにかく洗濯ばさみで遊び倒していました。

洗濯ばさみは無限の可能性を秘めている!

 

 

 

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当時を思い出して「洗濯ばさみ合体ロボ」を再現してみました。

 

 

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そしてこちらは洗濯ばさみドラゴン!

 

 

合体ロボも大概ですが「...はぁ?これのどこがドラゴンなんだ?...」と聞こえてきそうなので...

 

 

よく目をこらして見て下さい。

 

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はい!どこからどう見てもドラゴンですね!

 

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子どもの頃は、よく剣で合体ロボやドラゴンを倒しまくったものです。

 

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洗濯時には魔法が解けて元の姿に戻ります。

(切ない!...)

 

 

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なんならついでに、額に特別な者だけにあらわれる勇者の紋章的なかっこいいマークが欲しかった!

 

 

 

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友人がくれたこの「ドラゴンブレイド」がきっかけとなり、大人になった今、観光地へ旅行に行くと必ずこういったキーホルダーを買う習性が身についてしまいました。

 

 ~買ったキーホルダー紹介~

 

 

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まずはこちら、手裏剣キーホルダーです。

写真では伝わりにくいのですが、ペイントは艶消しブラック!!

デザインもクール!!

 

そして裏も完璧です。

 

 

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ドラゴンブレイド同様にかっこいい要素がこれでもか!というほど詰まっています。

 

ではもう一度、表面をじっくり見てみましょう。

 

 

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中央に大きく「忍」の文字。

そして周りには「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」の九字切り文字があしらわれています。

 

この九字切りから察するに、このキーホルダーは呪術を得意とする伊賀流忍者の手裏剣であるということが分かります。

 

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...と思いながら世界遺産の美しい鳥居を眺めました。

 

 

 次に買ったキーホルダーはこちら

 

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 くさり鎌キーホルダーです。

 

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そう、鎌は身近にある怖い日用品であった...。

 

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なんなんだドラゴン!

どうしてそんなに私の心を掴んで離さないのだドラゴン!

 

 鎌の部分に刻印されたドラゴンが気に入ってしまい、購入してすぐに

 

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財布に付けてみました。

しかしデカい!

今思えば、これが地獄の始まりだったのです...。

 

 

 

 

~武器キーホルダーを実際に付けてみた~

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財布をカバンから出す度に鎌の部分が引っ掛かり、手間取る。

 

そして何年も前に流行ったウォレットチェーンのようにして、財布をズボンの後ろポケットにねじ込むも

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刺さる。

とにかく鎌の部分が容赦なく刺さる。

 

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僅か二日でくさり鎌キーホルダーを財布から外し、そっと机の引き出しの奥にしまい込みました。

 

教訓 「くさり鎌は財布に付けるべからず!」

 

 

次に紹介するキーホルダーはこちら

 

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もはや武器でもなんでもありません、今回ドラゴンもいません。

般若キーホルダーです。

子どもの頃に憧れた、般若キーホルダーです。

 

 

 ~般若キーホルダーの思い出~

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早速、3DS LLに付けてみました。

 

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父が付けていた般若キーホルダーは親指の先くらいの大きさだったが、このキーホルダーは無駄にデカい。

少し動くと、揺れが非常に気になる。

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それもそのはず、本来ストラップを付ける場所に無理やり力業でキーホルダーをはめ込んでしまったため、金具がガッチリ噛み合ってビクともしない。

 

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教訓 「般若は無理やり付けるべからず!」

 

そして悲劇はまだまだ続きます。

 

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お稲荷さん、すみません!

人違いでしたっっっ!!!!!

 

 

 

~般若リベンジ~

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~最後に~

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もし、もしもね、

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このキーホルダー全部、子どもの頃の私にプレゼントしたら

 

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一体どんな顔をするかな?

 

 

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そんな事を考えながら、集めたキーホルダーを眺めています。

 

 

 

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それどこ大賞「買い物」
それどこ大賞「買い物」バナー

 

 

~余談~

※このブログは、それどこ大賞「買い物」へ応募する用に2015年6月8日に公開した「般若の呪い」のエントリーより大量加筆しました。

この募集に気が付いたのが締め切り一週間前だったので、不眠で描き上げました...。

間に合ってよかった!!

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私はあなたに私の涙を無駄にしません。

漫画 生活

 

ヤフーで翻訳したようなタイトルです。

 

 

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 そうです、ヤフーで翻訳しました。

 

 

お恥ずかしい話、私は学が無い。

好きな曲の英語のタイトルをヤフーで翻訳する事で、やっとその曲の本質に辿り着くことができるのだ。

 

ツイッターで細々描いている「I Don't Waste My Tears On You」という漫画のタイトルは私の好きな曲から拝借しました。

 

ま〜人気が無い。

 

笑えるほどにI Don't Waste My Tears On Youの続きをツイッターで上げる度にフォロワーは減って行く。

 

1番ショックだったのはツイッターを始めて間もない、本当に初期の頃から応援してくださった相互フォローしていた方からブロックを食らった事だ。

 

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初期からフォローしていただいてる方は祖母の漫画の続きが読みたくてフォローをいただいていると私自身、そう認識しているので無理もない。

 

突然よく分からないオリジナル漫画を上げ続けられたら「は?祖母の漫画の続きはどうした?」と呆れられる事は分かっている。

 

祖母の漫画を描く事は正直つらい。

 

私は漫画を描く事が大好きだ。

 

祖母の漫画を描いていると漫画を描く事が楽しい事だと思えなくなってしまう。

 

大好きだと思えなくなってしまう。 

 

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そんな時、祖母の漫画を描かせていただいてるサイトの方から「考えるのが辛くなってしまうようでしたら、一回忘れるぐらいの気持ちでいいです。」と、とても救われる言葉をいただいた。

 

私はその言葉に甘えてしまっている。

 

仕事として受けたにもかかわらず、描くのが辛い。

正直に言うと、祖母の漫画を描く事を待っていただいている状態だ。

仕事ができない私はダメな奴だ。

 

もう少し甘えさせてください。

 

 

そして最近、加藤マユミ先生からこういったメッセージをいただいた。

 

私は「ハットリと私。」を描くまで約10年かかりました。

というか、漫画に描こうという発想がなかった。

でも去年の12月になぜか描かなきゃという思いが溢れてきて1ヶ月で一気に描き上げました。ただし一度も読み返していません。

辛くて読み返せないのです。

それでもTwitterを通して多くの方が読んでくださって、何度も読み返してくださる方もいて、有難いです( ;∀;)
死かばね先生が描けないなら無理に描かなくてもいいと思います。

描くタイミングはおばあ様が教えてくれると思います(*^^*)

 

(加藤マユミ先生のリプライより引用させていただきました。)

 

 

泣いた。

このメッセージはスクショしてスマホのホーム画面にしている。

 

加藤マユミ先生、ありがとうございます。

こちらのメッセージ、本当に嬉しかったです。

 

いろいろな方から沢山暖かい言葉をいただいている。

本当にありがたい。

(返信などできなくてすみません) 

 

私は子どもの頃から漫画家になりたかった。

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祖母の介護が始まるまで、漫画を描いていくつか出版社に送った事がある。

 

結果は1度、賞をいただいただけで後はカスリもしなかった。

 

才能がない。それだけの話だ。

 

そして祖母の介護が始まり、漫画を描くのをやめてしまった。

 

ツイッターにちょっとずつ上げている漫画、I Don't Waste My Tears On you は祖母の介護が始まる直前まで描いていた。

未完のまま放り出した漫画だ。

描いてた当時のタイトルは「ロクとカッチャン」

 

続きはもう描かないだろうと、元の原稿は引越しの際に捨ててしまった。

 

 

それを今、何故か4コマにし、今の自分にしか描けない大切な人を失った気持ちや、バックグラウンドを上乗せして再構築して描いている。

 

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今、この漫画を描いていて、「漫画を描く事って楽しい事だ」と再確認している。

 

この漫画を描き終わった後、祖母の漫画の続きが描けそうな気がして笑えるほど人気がないのにツイッターに上げている。

 

もしかしたら、この漫画は自分を励ますために描いているのかもしれない。

 

そう思った。

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 駄漫画ではありますが、しばらくお付き合いくださると嬉しいです。

 

おわり

どうか、この汚い気持ちに気づかないでください。

漫画 介護 生活

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その優しさをずっと忘れません。

漫画 介護 生活

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去年と違う。

漫画

 

 

 

はてなブックマーク - 認知症の祖母と過ごした日々-WEB漫画「あの日々のフラッシュバック」 - 安心介護プレス

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宣伝です、安心介護さんで漫画を描かせていただきました。

まだ読んでいない方がいましたら読んでいただけたら幸いです。

今、長い漫画を描いています。
やはり祖母との漫画を描くと涙が止まらなくなってしまいます。

去年と同じです。

もうすぐ祖母の命日がやってきます。

去年と同じです。

しかし、少しだけ変化しつつあります。

去年は私の弱さで祖母との漫画を描く事をやめてしまいましたが、この漫画を読まれて長文で感想やご自身が体験されたエピソードをメールで送ってきて下さた方々がいらっしゃいました。

私と同じ気持ちの方々が沢山いる。

私の漫画に救われたと言って下さった方々がいる。

これはなんて言っていいのか。

なんて言えばいいのか。

祖母を介護しなかったら絶対に描けなかった漫画だ。

私の普段描く創作漫画ははっきり言って糞だ。

皆様に胸を張って「見て!」とお勧めできるような画力も構成力もない。

そんな「救われた」なんて言ってもらえる様な漫画はきっと創作では描けない。

祖母を介護したからこそ描けた漫画だ。

祖母の事を描いた漫画は胸を張って「見て!」と言える。

見てほしい方たちがいる。

必ず読んでほしい方たちがいる。

そんな心境の変化で泣きながらも前向きに描いています。

感想を送って下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。

返信できなくてすみません。

前向きに描く力をありがとうございます。

そしてこのような機会を与えて下さった安心介護さん、本当に本当にありがとうございます。

頑張ります。